EPISODE 10
2年目でオリンピックプロジェクトの一員に!
技術総合職/2016年入社
軽い気持ちで行ってみたら
入社2年目、私は仮設事業部で技術員として日々の業務に取り組んでいました。そんなある日、私ともう一人の若手社員が「ちょっと手伝ってほしいことがある」と声をかけられ、取引先のヤードに行くことに。ただの仮設資材組立の手伝いだと聞いていたため、軽い気持ちで行ってみたら、なんとその場で、弊社と取引先2社、計3社の合同で担当する『東京オリンピック・パラリンピックで用いられる仮設観客席整備業務プロジェクト』の一員に任命されたのです。
「若手社員でも国家プロジェクトに携わる機会があるのだ」とわかり、とても興奮しました。もちろん、急な任命で驚きましたが、これまでの仕事の成果が認められたからこそだとうれしく思うとともに「よし、やるぞ!」と気合いが入ったことを覚えています。
現在は、近づいてきた東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けて、日々の業務に邁進しています。自分にできるベストを尽くし、メンバー一丸となって見事にミッションを達成させることが、今一番の目標であり、夢となっています。