ND system ストロングダーウィン
支保工
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つなぎ材や先行手すりを設置する方向(0°90°180°270°)は42.7mm、その他の方向は48.6mm という、2種類のパイプを組み合わせたような断面のパイプの開発に成功しました。このパイプにより、つなぎ材と先行手すりが1800 タイプと兼用でき、支柱強度は1800タイプが最大25.0kN/ 本に対し、ストロングタイプは最大36.0kN/ 本まで向上しました。

主な仕様
許容荷重(支保工)
仕様イメージ
使用基準
・部材の取り外しは原則として行わないこと。但し、やむえず一時的に取り外す場合は、型わく支保工の組立て等作業主任者と協議し、必要な補強を行なった後に部材の取外しを行い、その後速やかに修復すること。

コンクリートの打設中及びその直後は、定期的に点検を行い異常音、型わく支保工の沈下、水平移動などの異常を認めた場合には直ちに作業員を退避させ、状況を見守りながら修復すること。

強風、地震の後には点検を行い、異常を認めた時は直ちに作業員を退避させ、速やかに修復すること。
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