― 会社情報 ―
事業紹介

ハウス備品事業

ハウス備品事業のこれまで

ハウス備品事業の成り立ちは古く、基幹事業のノウハウを応用し、建設現場で必要とされる事務所用品のレンタルを行う東京機材センター(株)の創設から始まりました。現在の事業内容は、その名の通りユニットハウス、パネルハウス、プレハブなどの仮設事務所関連のレンタルです。また、その仮設事務所内外で使用するオフィスファニチャーやOA商品、通信機器、家電商品、IT商品など、お客様の要望やニーズに合わせたレンタル・販売を行っています。利用シーンや利用されるお客様としては、建設業界の現場、建設商社、各種イベント(スポーツ・アスレチック・フード等)、住宅業界、病院、学校、公共施設、一般法人など。日本のランドマークやインフラ作りでの社会貢献性も高く、お客さまに愛され続ける事業部を目指し、現在9期連続増収にチャレンジ。将来性のある事業部です。

ハウス備品事業のこれから

近年ハウス備品事業は、働き方改革や生産性向上に貢献できる商品開発を行っています。建設業界へは、環境改善商品の次世代ユニットハウス、パウダールーム、ソーラーバッテリーハウス、スタイリッシュ備品、ダイバーシティ応援商品などを開発。更にパネル型ハウスや喫煙ルーム、トイレハウスなどお客様の声に柔軟に対応した、環境や働き方改革に貢献できる近未来商品開発も企画しています。また、IT化の時流に沿った商品・サービス開発に積極的に取り組んでいます。建設業界はもちろんのこと、様々な事業領域やセグメントにも営業範囲を拡大。サイネージ、位置情報システム、顔認証や入退場システム、クラウド型WEBカメラや遠隔臨場、IT人材によるサポート業を手掛け、ドローンや四足歩行ロボット、映像解析、自動搬送、5Gなど未来に向けた商品企画も検討しております。新しい事業領域としては、障がい者農園事業を通じ、障がい者と企業のマッチング、障がい者の雇用創出や所得向上を目的とし、全国進出を構想しています。これからも多種多様な商品や新事業に挑戦を続けながら、お客様や社会に貢献できる事業部を目指します。