― 会社情報 ―
事業紹介

介護事業

介護事業のこれまで

介護事業部は、介護保険制度が始まった2000年の秋に、21世紀の少子高齢化社会の支援を目指し創設されました。現在は、FC事業・卸事業・高齢者住宅開発事業等を柱に事業展開しています。卸事業は、福祉用具貸与事業所に介護ベッドや車いす、歩行器などの1,000品番以上の福祉用具や介護用品のレンタルを実施。消毒や保管、管理など徹底したマニュアル化、システム化を行い、すべての商品をより清潔で安全に提供しています。FC事業は、メガフランチャイジーとして全国展開するパナソニックエイジフリー株式会社と提携。ご利用者様に直接対応できる13の福祉用具貸与事業所を開設し展開しています。高齢者住宅開発事業は、地域社会への貢献と有休地の利活用を目的に、サービス付き高齢者向け住宅、訪問介護ステーション、住宅型有料老人ホームを開発。地域の医療・介護事業所と連携し、高齢者が住み慣れた街で安心して暮らせる住環境を提供しています。

介護事業のこれから

2040年には、65歳以上の高齢者は3人に1人に…。まさに介護福祉分野は、今、最も注力すべき社会問題です。当社は、地域福祉に必要不可欠な存在となれるように、介護保険制度をはじめ障害福祉などの各種助成制度を活用し、福祉用具から医療機器、福祉リフォーム、高齢者住宅まで、すべてにおいてワンランク上の商品・サービスの充実・ご提供を目指しています。そこで大切となるのが「ご利用者様のQOL(生活の質)向上に寄与し、笑顔を創り出す」という基本姿勢です。「お客様はどんなことを考え、何を求められているのか。我々に伝えたいことは。潜在的なニーズとは」を考えます。私たちは、ご利用者様とご家族、そして介護の現場に寄り添い、皆様が心にしまわれている「本音」を聞き出します。介護の専門性を深めたプロフェッショナルとしてスタッフひとり一人が、顧客満足度の向上に繋がるサービスを目指し、日々の業務に励んでいます。