街の中の建設現場に、土木現場に、倉庫に、農業や漁業シーンに、介護福祉に
社会に広がる日建リース工業の事業を紹介します。
介護事業部は、2000年の秋に介護保険制度が始まったことを契機に、21世紀の少子高齢化社会を支援するために創設されました。現在、福祉用具貸与・卸事業、福祉用具貸与事業所運営、サービス付き高齢者向け住宅事業を展開しています。
2040年には65歳以上の高齢者が3人に1人を占める見込みです。まさに介護福祉分野は、今、最も注力すべき社会問題となっています。
当社は、地域福祉に欠かせない存在となることを目指し、介護保険制度や障害福祉などの各種助成制度を活用しています。福祉用具、医療機器、福祉リフォーム、高齢者住宅まで、すべてにおいてワンランク上の商品の充実とサービスの提供を目指しています。
その中で最も大切にしているのが、「ご利用者様のQOL(生活の質)の向上に寄与し、笑顔を創り出す」という基本姿勢です。「お客様は何を考え、何を求めているのか。どんなことを伝えたいのか。潜在的なニーズとは何か」を常に考えます。私たちは、ご利用者様とそのご家族、そして介護の現場に寄り添い、皆様の「本音」を引き出すことに努めています。
スタッフ一人ひとりが介護の専門性を深めたプロフェッショナルとして、顧客満足度の向上につながるサービスを提供することを目指し、日々の業務に励んでいます。