働くポリシー
「どんな無茶振りでも応えて信頼に繋げる」
加須第一工場
加須第一工場 工場長代理
工場センター職
松倉 隆比古
「心に寄り添い、期待を超える」それが私のマインドです!
東京支店
東京支店 FC杉並店 主任
営業職
藤川 純子
"日建さん"はお客様の気持ちを想像できる人でありたい
東京支店
東京支店 ハウス備品事業部 部長
営業職
羽根田 稔
〝日建さん〟は熱意と執着と努力でお客様の信頼を勝ち取ります
東京支店
東京支店 営業三部 係長
営業職
中村 健一
感謝と希望をもつと光が射す
埼玉支店
埼玉支店 課長代理
営業職
関 智之
今までの日建さんにプラスαを加える存在になりたい
東京支店
東京支店 物流事業部
営業職
末吉 尚恵
毎日の丁寧かつ真摯な対応が大きな信頼へつながると信じて。
東京支店
東京支店 営業三部
事務職
齋藤 由佳
大事なことは感謝されるよりも感謝する事だと思います。
東京支店
東京支店 物流事業部 課長
営業職
小林 和幸
ピンチをチャンスに
本社
本社 技術安全本部 技術部 主任
専門職
王 倫
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加須第一工場
加須第一工場 工場長代理
工場センター職
松倉 隆比古
この度、日建リース工業の誠実な社員ベストナインに選出され大変光栄に思う反面、驚きの方が勝っています。正直、自分は本当に誠実なのか?と思ってしまいますが、工場業務に携わる上で誠実と捉えて頂けることは非常に嬉しい限りです。
誠実という言葉を辞書で引いてみましたが、「私利私欲をまじえず、真心をもって人や物事に対すること」。これはまさに工場社員が目指す仕事に対する姿勢だと思います。工場だけのことを考えるのではなく、手配・営業やその先にいるお客様のことを考えて行動し、工場に来る問合せや依頼に対しては相手の立場になって考え、真摯に受け止めるように心掛けています。どんなに無茶な依頼でも、まずは挑戦してみる事。失敗する事も多々ありますが、何も行動を起こさずに『それは出来ません』と断る事の無いよう心に決め日々の業務を行っています。 今回、社員代表として選ばれたことで多少なりとも注目されるかもしれませんが、いつ誰に見られても恥しくない勤務態度・真心を持った対応を心掛けて参りたいと思います。
東京支店
東京支店 FC杉並店 主任
営業職
藤川 純子
私が日々の業務に携わる中で、最初に行うことは“心を見る”ことです。介護を要する方が人として尊厳のある生活を送って頂くために、ただ福祉用具を貸与する事業所の営業ではなく、『頼っていい人』、『頼りたくなる人』であると認知して頂くことを考えます。そこで「人の懐に入ることが得意」であることを発揮し、初対面で打ち解けて頂き、ご利用者様や介助者様の真意を引き出すと共に介護サービスに対する不安や戸惑いを取り払い、信頼して頂いてから本来の仕事を開始します。 ケアマネジャー様にとっては、何でも話したくなる存在になるよう努力しており、「ごめん、愚痴っちゃって!」と言われることが私の喜びです。また、ご利用者様よりケアマネジャー様の知り得ないちょっとした情報を聞き出すことで、ご利用者様の為にケアマネジャー様が勧めたいと思われるプランをご利用者様が納得できる勧め方で提案し、受け入れて頂けるよう橋渡しを行うこともあります。
更に、支援が必要であるにも関わらずご本人の意思で介護保険を利用することを拒んだ方のご状態やニーズをケアマネジャー様に代わって確認し報告するという使命を担うこともあります。私にとっての職務は、お一人お一人と共に笑い、時には共に涙しながら福祉用具の提供を通じて、笑顔と元気をお届けすることだと思っております。 今日より明日、明日より明後日、ご利用者様が安楽に、安心して日常生活を過ごし自信を取り戻して頂くことがこの仕事の醍醐味です!
東京支店
東京支店 ハウス備品事業部 部長
営業職
羽根田 稔
今回のポスター制作の際に選んだ言葉は「日建さんはお客様の気持ちを想像できる人でありたい」でした。 私が営業となって以来、常にお客様の立場に立って考える事を信念に仕事をして参りました。それには今でも忘れられない理由があります。 営業となり初めて受注した現場の東急建設㈱ 山岡所長から言って頂いた言葉が「今回お前にお願いするのは、俺の立場に立って事務所作りを考えてくれたからだ。」でした。 相手の立場に立つということは簡単そうで非常に難しい。なぜなら誰もが自分の事で頭が一杯で、常にこれを実行し続けていないと決して出来ない事なのです。だからこそ、相手の立場になって考えられる事は凄く価値があり成功につながるのです。
例えば、お客様の立場に立った事務所作りは難しく、自分の目で多くの事務所を見て参考にし、常に新商品を勉強して、それらを自分の存在価値として組み入れていく事が重要であり成功につながります。現状に立ち止まる事無く常に先回りしないといけません。 又、相手の立場に立つことはお客様だけではなく周りの仲間の立場に立って物事を考える事も重要です。社内業務が円滑化すればお客様とのより良い人間関係の構築となり最終的に良い仕事となります。 これからもお客様の立場になって想像する事の未来には我々社員の幸せの創造があるという信念を持ち続け業績推進に励んで参ります。
東京支店
東京支店 営業三部 係長
営業職
中村 健一
私は新卒採用で当社に入社し営業一筋で勤めて参りましたが、『この現場も日建さんで良くない!?』、この言葉に営業のすべてが凝縮されていると思っております。 私たちの仕事はレンタル業であって、販売営業と違いリピーターを増やしていかなければならない業界です。目先の案件だけで良いのではなく、次現場でもお仕事をいただけるように現場の規模など関係なく常にきちんとした応対を心掛けなければなりません。 リピーター顧客を増やし、日建のスーパー営業マンと言われている先輩方に共通しているのは、お客様との“信頼関係”がしっかりと構築が出来ている方々だと思っております。決して一つの形にとらわれることなく、様々なお客様応対をまだまだ学んでいかなれればならないと思います。
お客様は、私たちにオンリーワンで注文・依頼をします。いくら私がその時、忙しい状況であってもお客様には関係ありません。どのような状況であっても、お客様の立場にたった営業応対をし続ける事。それが決して忘れてはいけない事であって、私のマインドです。 また、私がもう一つ大切にしている事は、お客様からどれだけ仕事以外の話を引き出すことが出来るかが、勝負だと思っております。お客様の懐に飛び込み強固な信頼関係を築く為には、この事を大切にし続けていこうと思います。 営業マンの数だけいろいろな営業手法があり、お客様の信頼を勝ち取り、現場内の日常の中の“日建さん”として利用して欲しいと思っております。『日建さんが、良い』と『日建さんで、良い』という言い方があると思いますが、私は『日建さんで良くない?』、そのような会話が自然とどのお客様からも聞こえてくる事を目標に日々の営業活動に邁進して参ります。
埼玉支店
埼玉支店 課長代理
営業職
関 智之
新型コロナの影響で日本の経済、環境への影響は深刻ですが、レンタル業である当社は比較的影響が少なく、むしろ特別な需要もあり影響を感じられない状況です。この幸せな環境下で仕事が出来る事に感謝すべきことであると改めて感じています。この状況を当たり前と思わず、お客様に感謝の気持ちを込めて、協力していただいている皆様に仕事で恩返ししていきたいと思います。
また、改めて感じるのはお客様に恵まれて今があり、協力していただいている協力会社の皆様に感謝し、そして、業務、手配、センターの皆さんの支援があり育てていただいたのだという事に心から感謝しております。『ありがとうございます』。人と人の繋がり『一期一会』を大切にし、職場の仲間の意見を聞き、その意見を尊重しております。そして、希望を持ち明るい未来の自分を描くと、どんどん知識が深まり見識が広がって行きます。明るい未来にするために『今』を大切にして光がさす方へ。
東京支店
東京支店 物流事業部
営業職
末吉 尚恵
「お客様から信頼を得ている営業マン」を考えた時、レスポンスが早い、対応が丁寧、競合よりも安い金額を出せる等、様々な要素があげられると思います。それらを実践する先輩達の姿に憧れながら、自分もそのような力を兼ね備えた営業になれるよう心掛けてはいますが、私が営業をする上での一番のモットーは、お客様に対してすぐに『できない』と言わないということです。新人の頃は、ひとつでも多くの新規案件を取ることを目標にしていた為、どんな依頼でもとにかく断らずに対応することを心掛けていました。その対応に時間を多く費やしてしまい、営業訪問件数が少なくなってしまい悩むことも少なくありませんでした。しかし年数を経て難しい案件を経験していく中で、お客様との関係を築くことができ、リピートでお声掛け頂くことも増えてきました。人より回り道をすることや、多く時間を費やしてしまうこともありましたが、そこで得た経験やお客様からの期待が自信に繋がっており、そのモットーは今後も変えたくないと思っています。
売上1,000億円達成に向け、限られた時間の中でこれまで以上に多くの新しい案件と売上獲得が求められております。これからもお客様の困りごとに対して一つひとつ真摯に向き合っていくことで、自分が納得できる営業、自分なりの新たな売上を創り上げていきたいと思っています。
東京支店
東京支店 営業三部
事務職
齋藤 由佳
私が日頃仕事を行う上で心掛けていることは二つあります。一つ目は、お客様に対して丁寧で分かりやすい対応を行うことです。日頃の受注業務、商品等のお問合せなど一つひとつに対して確実に丁寧にお応えすることが会社への信頼に繋がると考え、日々業務を行っております。ご注文を頂いた時にはお客様のご希望通りに手配を行うのが一番ですが、状況によっては難しい場合もあります。その際には、関連部署と調整を図り、お客様が納得して頂けるまで最善を尽くすよう心掛けております。また、商品知識を深めたり、他の業務の方々の良い対応を取り入れたりして、更により良い対応が出来るよう努めております。
二つ目は、社内の方々が円滑に仕事を行えるような環境づくりの一助となることです。これまで周りの先輩方から丁寧にご指導いただいたり、仕事量が多く手一杯になったピンチのときには助けて頂いたりしました。この御恩を返すためにも、また、この良い風土を維持・発展させる為にも自分の出来ることを着実に増やし、必要な時に支援が出来るよう周りの方々に心を配り、率先して行動するよう努めています。どちらも当たり前のことですが、基本を忘れず、小さな一つひとつの積み重ねを大切に今後も業務を行って参ります。
東京支店
東京支店 物流事業部 課長
営業職
小林 和幸
このような機会を頂きありがとうございます。今まで携わってきた仕事を振り返り、どんな点を大切に思い仕事に臨んでいるかを考える良い機会になったと思います。パッと頭に浮かんだ事が『感謝をする』でしたので、それが自分の中で大切にしている事だと思います。
前職を含め営業職に就いてから18年目となります。営業成績が好調の時は、自分一人の功績のように思う時期もありました。しかし、よくよく考えると一つの仕事を成し遂げる過程にはたくさんの方々の協力があり、仕事を頂いているお客様も含め、自分一人で成立する仕事など存在しない事に気付きました。その後、協力して頂いている方々への感謝を意識するようになり、結果的にそのような気持ちが立ち振る舞いにも繋がり、良い結果に繋がってきているのだと思っております。私は人から感謝される程の人間になれるとは思っておりませんし、そもそもそのような能力もございません。自分らしさを見失わない為にも、感謝する人間でいるようこれからも心掛けて行きたいと思います。
本社
本社 技術安全本部 技術部 主任
専門職
王 倫
仕事をするうえで私が大切にしていることは主に三つあります。
一つ目は「仕事の無駄を無くす為に、真の顧客ニーズを捉えること」です。無駄な仕事とは、お客様はただ支柱が持つか持たないが知りたいだけなのに、不必要な図面と計算書を作ったり、お客様は見積金額が知りたいだけなのに、時間をかけて施工図面のように仕上げたりすることなどです。仕事の無駄を徹底的に無くし、時間の余裕を作ることで仕事の内容を見直したり、見落としをチェックしたりするなど、最終的には自分の市場価値を引き上げることにつながります。
二つ目は「アウトプットすること」です。読書で新しいことを学んだら、後輩に内容を話したり、Facebookに発信したり、後輩に実践するなどを行うと、後輩と共に成長することが出来ます。読書のジャンルは、仕事の優先順位の重要性、交渉術の考え方、心を動かす方法などです。
三つ目は「自分の仕事を二つ上の役職の視点で見ること」です。より上の視点で見たらどう見えるか、どう動いて欲しいと思うか、と考える事によって「自分の仕事が果たす役割」や「本当にやるべきこと、やらなくてもいいこと」などが見えてきたりしますので、仕事の優先順位が判断しやすくなります。例えば、自分がある仕事を「やるか、やらないか」「仕事を人に振るか、自分でやるか」「AとB、どちらの仕事を優先するか」などで、迷ったときにも、この見方で考えると分りやすく、判断に踏み切りがつく場合があります。以上の三つを大切にし、日建リース工業の人財になり、1000億円企業に向けて未来創発して参ります。